漢方や酒粕、きれいな深水を使用して作ったこだわりのお米です。

『そうるめいとファーム』のお米は無農薬にこだわって作っています。また、おいしさにも妥協せず、太い稲を育てるために同じ広さの田んぼの60～80％しか収穫できません。水や雑草もきめ細やかに管理し、食べておいしく、健康にもよいお米になりました。

　とても希少な無農薬プレミア米、この機会にいちど試してみてはいかがですか？

『そうるめいとファーム』が採用している漢方未来農法は西洋のハーブと東洋の漢方を組み合わせたハイブリッド式。米の食味分析鑑定コンクール国際大会の金賞、審査員特別賞などを輩出しているいま注目の無農薬農法です！

　ファームの経営者である平岡はカナダへの留学、青年海外協力隊でのスリランカ赴任と世界での見聞を経て徳島県海陽町にある水田を実家から継ぎました。とても自然豊かな地域で、普通にお米を作ってもおいしいお米になります。

ですが、このお米の作り方に出会ったのは母親を介護している経験から。年を取ってくると食も細り、どうしても便秘がちになります。だからと言って食べる量が減っていますから、なかなか腸活もむずかしくなってきます。そこで平岡はいつも食べているお米を変えることを思い立ち、この農法に挑戦することに決めました。

漢方未来農法を考案したのは漢方環境安全対策協会の主幹、星野英明氏。全国各地の水田や果樹園でこの農法が採用されています。この農法のいちばん重要な部分は土づくりとされています。お米が自力で健やかにおいしく育つように、無農薬はもちろん、化学肥料も田んぼの周りの除草剤も使わず育てることにこだわりました。もちろん手間は何倍もかかりますが、求めている健康に関しては手ごたえがありました。

無農薬であるためには殺虫剤や殺菌剤を使ってはいけませんが、漢方の成分が害虫を遠ざける作用をしてくれます。また、土の中の微生物が増える助けもしてくれますので、漢方を土に混ぜ込むことでお米は自力で成長していくことができるのです。こうして太い茎をもつお米は、台風で倒れにくく、頑丈に育ちます。そしてその栄養がおいしいお米を作るのです。

平岡が手間を惜しまず、丹精こめて作りました。おいしくて健康にもよい『そうるめいとファーム』の無農薬プレミア米、ぜひこの機会にお手元に取っていただければと思います。